美川温泉元湯ほんだ

ONSEN

天然温泉の特徴

自家源泉から湧き出る、自然の恵み

植物の恵みを含んだ、茶褐色の天然温泉

美川温泉元湯ほんだの温泉を初めて見る方は、その独特な茶褐色に驚かれるかもしれません。

この特徴的な色の理由のひとつが、植物由来の成分を含んでいることです。
当店の源泉は、一般的に「モール泉」と呼ばれる特徴を持っています。

「モール」という言葉は、ドイツ語の「Moor(湿原・泥炭地)」に由来するといわれています。太古の植物などが長い年月をかけて地中に堆積し、そこから生まれた植物由来の有機物(腐植質など)が地下水に溶け込んだ温泉は、一般に「モール泉」「モール温泉」と呼ばれています。

モール泉は温泉法で定められた正式な泉質名ではありませんが、植物由来の成分による独特の色合いや、なめらかな肌ざわりが特徴として知られており、温泉愛好家の間では、人気のある温泉のひとつです。

ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉

泉質は、「ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉」です。

塩化物イオン513.3mg/kg、炭酸水素イオン436.4mg/kgと、それぞれが、しっかり含まれています。

塩化物を含む温泉は、湯上がりまで身体が温かく感じられるのが特徴のひとつ。
実際、お客様からも、「湯上がりもぽかぽかする」という声をいただくことがあります。

そして、炭酸水素塩を含む温泉は、やわらかな肌あたりと、さっぱりとした湯上がりが楽しめる温泉として知られています。

「やわらかいのに、しっかり温まる。」
それが、美川温泉元湯ほんだの源泉の魅力のひとつです。

pH8.71 アルカリ性の温泉

そして、もうひとつの特徴が、pH8.71というアルカリ性です。
pHは、お湯が酸性なのかアルカリ性なのかを示す数値。
「7」が中性で、数字が大きくなるほどアルカリ性になります。
アルカリ性の温泉は、一般にやわらかく、なめらかな湯ざわりが特徴とされています。

美川温泉元湯ほんだの源泉は『pH8.71』

実際に湯船に入ると、
「お湯がやわらかい」「肌がすべすべする」「湯上がりの肌が違う」
と感じてくださる方もいらっしゃいます。

メタけい酸 129.9mg/kg

メタけい酸は、温泉中に含まれる天然の成分のひとつです。
温泉の成分を調べる「温泉分析書」にも記載される成分で、温泉の特徴を知るうえで重要な成分のひとつです。
温泉法では、メタけい酸が一定量以上含まれていることが「温泉」となるための基準のひとつとして定められており、その基準は50mg/kg以上とされています。

温泉のなめらかな湯ざわりや、入浴後のしっとりとした肌感覚と関連して紹介されることも多く、温泉好きの方からも注目される成分です。

美川温泉元湯ほんだの源泉には、メタけい酸が129.9mg/kgが含まれています。
100mg/kgを超える含有量で、当温泉の特徴でもあります。

「実は名湯」と言いたくなる理由のひとつが、このメタけい酸の豊富さにあります。

茶褐色のモール泉に含まれる植物由来の成分とともに、やわらかく、なめらかな湯ざわりを感じていただけるのが、美川温泉元湯ほんだの源泉の魅力です。


見た目で驚き、入って納得

美川温泉元湯ほんだは、自家源泉から湧き出る天然温泉を使用した、まちの銭湯です。

でも湧き出しているのは、太古の植物が育んだ天然の保湿泉。

茶褐色の源泉に含まれているのは、植物由来の成分。
さらに、ナトリウム、塩化物、炭酸水素塩、メタけい酸など、さまざまな温泉成分を含んでいます。

そのため、独特の茶褐色と、なめらかな湯ざわりのある温泉です。

源泉温度が低いため、入浴に適した温度まで加温していますが、加水はせず、源泉の個性を大切にしています。

長い年月をかけて地中で育まれた、この土地ならではの天然温泉。

『たっぷりの保湿成分に全身浸かる』
とろりとした肌触りと湯上りのしっとり感

ぜひ、あなたの肌で確かめてみてください。

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076-278-3434